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Orthokeratology & Eyedock

ドクターズインタビュー

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眼科医療の魅力に引き込まれて

ー先生の経歴を教えてください。

ー先生の経歴を教えてください。

滋賀医科大学を卒業後、大阪大学医学部眼科学教室へ入局しました。
その後、眼科医として関西の病院・医院を中心にさまざまな症例を診療し、身体の健康にまつわる知識と医療技術を培ってまいりました。
医師としての道を歩むこと二十数年が経ち、眼科医としてより多くの患者様を助けたいという強い思いから、『西本町アイクリニック』を開業するに至りました。

患者様の立場で考えるということ

ー診療を行う上で大切にしていることは何ですか?

ー診療を行う上で大切にしていることは何ですか?

私は医学の道を進むと決意した頃から”患者様の立場”となって考えることを常に意識してきました。
「患者様が自分の家族だったら?」「自分自身が患者だったら?」と診察や治療を行う上で、この自問自答は常に欠かせません。

患者様とのコミュニケーションから院内の空間づくりまで、全てにおいて相手の立場になって考えることが、患者様が安心して受けられる医療を提供し続けるために大切ではないかと考えています。

ーそのような考えを持ったきっかけを教えてください。

ーそのような考えを持ったきっかけを教えてください。

小さい頃の私は、病弱な体質だったこともあり、よく病院にお世話になる子供でした。
病院の冷たい雰囲気がとにかく大嫌いで、通院のたびに不安や恐怖心でいっぱいだったことを今でもよく覚えています。
子供ながらに「どうして病院はどこも同じ雰囲気なの?」といつも疑問に感じていました。
小さいお子様からお年寄りまで安心できるような院内デザインにも、私のこだわりがつまっています。

時代と共に成長する眼科医として

ークリニックのこれからの展望をお聞かせください。

ークリニックのこれからの展望をお聞かせください。

社会や地域との繋がりを大切にしながら、末永く眼科医療に従事していきたいです。
これからの時代は、更に目を酷使していくような世界になっていくと私は思っています。
強度近視の低年齢化や異常なドライアイなど、現在でも様々な目の病気が問題視されていますが、文明の発達に従って、また新たな健康被害も出てくるかもしれません。
そういったことも含め、少しでも多くの人に予防医療についての知識や”目の健康”に関心を持っていただけるよう医師として尽力したいですね。

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